2025年11月14日発行の『毎日新聞(三重版・伊賀)』にて、名張市美術作家協会の秋季展・チャリティー展の記事の中で、まちの図工室での取り組みが紹介されました。
記事では、会員の 玉置和雄さん(88) が、まちの図工室に図面を持参し、管理人の山口と一緒に 額縁を手作りした様子 が取り上げられています。
木を切り、角を合わせ、丁寧に組み上げた額縁は、
玉置さんが描かれた「曽爾高原」の絵に自然な風合いで美しく調和し、「手作りの額が作品にぴったり」と嬉しそうに話してくださいました。
まちの図工室では、地域の方々が“自分の作品をより好きになる瞬間”をつくるお手伝いをこれからも続けていきます。
掲載媒体:毎日新聞(三重・伊賀)
発行:毎日新聞社
掲載日:2025年11月14日
タイトル:毎日新聞:手作りの額縁に自慢の絵画