【本格オープン】3月16日(日)にまちの図工室がはじまります!

3月16日(日)より、地域の交流と創作の拠点「まちの図工室」が本格的にオープンします。
子どもから大人まで、どなたでも自由に立ち寄れる空間です。

三重県名張市・旧町エリアにある、かつて100年続いた「パールクリーニング」。
廃業とともに役目を終えたこの場所を、わたしたちは「まちの図工室」として新たに生まれ変わらせました。

地域に刻まれた記憶を受け継ぎながら、子どもも大人も関係なく、誰もが手を動かして「つくる」ことでつながる場を目指しています。

まちの図工室には、レーザーカッターや3Dプリンタなどのデジタル機材もそろっていますが、
何より大切にしているのは、“混ぜて、こねて、ひっくり返して”生まれる手ざわりと、そこから始まる会話と笑顔です。

3月16日(日)から、本格オープン。
まちの空き家から生まれたこの小さな図工室に、ぜひふらっと遊びに来てください。
手を動かしてモノを作ったり、誰かと語り合ったり、ふと立ち止まって何かを感じたり──

図工室では、日常のなかに小さな「発見」や「ひらめき」が生まれる時間を大切にしています。
ぜひ、お気軽にお越しください。